住宅を購入するかどうか迷うという方必見!家を買った方が良いという方の特徴とは?

2020.08.19

「賃貸に住んでいるけど、持ち家が欲しい。」

「教育費と老後の生活費を考えると、住宅を購入するかどうか迷う。」

人生で一番大きな買い物と言われる住宅購入だからこそ、悩みどころが多いですよね。

今回は、住宅を購入するかどうか迷っている方のために、住宅を購入した方が良い方の特徴をご紹介します。

 

□賃貸と持ち家の違い

多くの方のマイホーム購入のきっかけが、結婚や出産などの転機や、子供が増えて賃貸の部屋が狭くなってしまったことです。

しかし、住宅購入は賃貸を借りるのと違い大きな決心が必要ですよね。

ここで、賃貸と持ち家の違いがなにか確認しましょう。

 

1つ目に、住宅支出を支払うペースです。

賃貸であればずっと同じ賃料を払い続ける必要がありますが、持ち家の場合は若いうちに賃貸よりも高い金額を支払うケースが多いです。

しかし住宅ローンを完済していれば、老後は賃料よりも支払う金額は少なくなるでしょう。

賃貸の場合、貯蓄をしなければ老後にお金の負担が回ってくる場合が多いです。

 

つまり、賃貸の場合は老後も賃料を払うため、計画的に貯金をする必要があります。

 

2つ目に、団体信用生命保険に加入できます。

この団体信用生命保険(団信)とは、住宅ローンの返済中に万が一のことがあった場合、保険金によって残りの住宅ローンが弁済される保障制度です。

もし世帯主に事故や病気がおきても、団信に加入していれば残された家族に住居だけでも残せるでしょう。

しかし、賃貸ではなにか不幸なことがおきても賃料を払い続ける必要があります。

 

□住宅を購入する方が良い人の特徴

次に、住宅を購入する方が良い人にはどんな特徴があるのでしょうか。

今回はそのような方の2つの特徴をご紹介します。

 

1つ目は、理想の住宅のイメージを持っている人です。

「キッチンスペースを広くして色んな料理を作りたい。」

「庭を作って家庭菜園をしたりお花を育てたりしたい。」

このように、自分の思い描くお家の在り方を持っている方なら、節約も苦ではないと考える方も多いですよね。

 

2つ目は、投資できる住宅を見つけた人です。

資産が落ちにくい住宅を探して、さらに資産価値を落とさないようにメンテナンスをして、最終的に買った時に近い金額で売れれば、その住宅は投資に成功したと言えるでしょう。

実は海外ではこの投資できる住宅の考えが広まっています。

そのため、一生で5回ほど引っ越しする方も多いのです。

 

このように家を消費的な面で考えるのではなく、投資的な面で捉えるとより豊かな生活ができるかもしれませんね。

 

□まとめ

今回は、賃貸と持ち家の違いと住宅を購入するのに向いている人の特徴をご紹介しました。

持ち家を購入される際には、家族のライフスタイルに向き合いながら慎重に決めていきましょう。この記事を参考に、住宅購入をご検討いただけると幸いです。

 

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