徳島で後悔しない注文住宅を建てるには?建てる前に注文住宅における失敗例をご紹介!

2020.01.29

「注文住宅の建てようと考えているが、失敗してしまいそうで心配している。」
「注文住宅の建てる際に後悔しないためにも事前に失敗例を知っておきたい。」
そんなお悩みや疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
注文住宅を購入する機会は少なく、どのような点に気をつけて設備や間取りを決めたら良いのか分からない方は多いです。
そんなとき、注文住宅を建てた方の実際の失敗例が事前に把握しておけると良いですよね。
そこで今回は、注文住宅を建てる際の失敗例について紹介します!

 

□注文住宅を建てる際の失敗例

*収納が足りない

実際に住宅に住んでみたら収納が足りないと感じるケースは非常に多いです。
今使用している収納を参考にして収納スペースを確保しても、物は時間が経つにつれて増えていきます。
また、物を溜め込みやすい方は意外に多いです。
そのため、収納を余分に作っておくことをおすすめします。
そうすることで、収納家具を買う必要がなくなり、住宅のスペースを有効的に活用できるからです。

*玄関が狭い

リビングの広さを優先したことで、玄関が狭くなる例をよく見かけます。
しかし、玄関を狭くしてしまうと出入りが大変になり、荷物が溢れかえりやすくなります。
また、雨の日や来客の際は玄関が広い方が便利です。
そのため、玄関を広めにして、余裕を持つと良いかもしれません。

*家事動線の良くない

家事動線が良くない場合、日々の生活でストレスを感じやすくなるだけでなく、家事に時間がかかってしまいます。
家事は毎日行うため、少しでも楽に行いたいですよね。
家事動線は間取りや家電の位置を工夫するだけで改善できます。
そのため、自分が家事をすることを想定しながら間取りを考えることが必要です。

*コンセントの数が足りない

コンセントの数は意外と見落としやすいポイントで、失敗例が多いです。
コンセントの数が少ないと、タコ足配線や延長コードを使用しなければなりません。
しかし、これらを使うとホコリが溜まりやすくなり、掃除が大変です。
また、家電を置く場所も限られてしまいます。

 

□まとめ

今回は、注文住宅を建てる際の失敗例について紹介しました。
このように、注文住宅を建てた後に失敗に気づき、後悔したと感じる方は多いです。
もし、これから注文住宅を建てられるようでしたら、今回の記事を参考にして、住宅の設備や間取りを検討してみてください。
また、徳島で注文住宅を建てようと考えている方で、ご不明な点やお悩みがございましたら、ぜひ一度、当店まで気軽にご相談ください。
注文住宅に詳しいスタッフが、皆様からのお問い合わせをお待ちしております。