徳島で注文住宅で暮らす!外壁の素材にはどんな種類がある?色の選び方は?

2020.03.31

「注文住宅を検討しているけれど、外壁はどうやって選べば良いのかな?」
「外壁の素材や色の種類について知りたいな。」
家を建てる際には、外壁は重要な部分ですよね。
部屋の過ごしやすさや、デザインにも大きく関わってきます。
そこで今回は、徳島の方に向けて、注文住宅に使う外壁の素材や色の選び方を紹介します!

 

□外壁の素材の種類

 

外壁の素材は大きく分けると以下の3つの種類があります。

 

*タイル

 

粘土や石、土のような自然の素材を用いたものです。
これらを約1300度の高温で熱して固めると、薄いブロックになります。
これがタイルと呼ばれる代表的な外壁の素材です。
今回紹介している素材の中では最も高価でしょう。
それだけ耐久力が高く、劣化しにくい特徴があります。
初期投資が大きいので、メンテナンスコストは低いです。
厚みがあり、高級感のある外観を実現できる素材です。

 

*サイディング

 

セメント質と繊維質を混ぜたものや金属、木材のような異なるタイプがあります。
板状に作られ、それを貼り付けて外壁を作ります。
レンガ調や木目調が選べるでしょう。
比較的低価格でデザインを自由に変えられるのが魅力です。
また、耐熱性や耐久性に優れています。

 

*塗り壁

 

モルタルや漆喰(しっくい)、土のようなさまざまな素材が使用されます。
これらを下地として塗り、仕上げる外壁です。
シンプルでありながらも、独特の風合いを味わえるのが魅力的でしょう。
左官職人のコテさばきによって、仕上げ方を何通りにも変化できます。
凝った形状の家でも、塗り壁なら継ぎ目がないので、合わせやすいです。

 

□外壁の色の選び方

 

外壁の色は、真っ白や真っ黒は避けるべきでしょう。
外壁は風雨にさらされ、日光の影響も受けます。
真っ白や真っ黒の外壁では、汚れが目立ちやすいです。
傷が入った際にも目立ちやすいです。
長く住むことを考えれば、素材が変化しても色の変化が目立たない方が良いでしょう。
また、住宅との調和も重要です。
好みの色を選んでも、住宅全体の外観とマッチしていなければ、良い印象にはなりません。
色見本だけで選ばないように気を付けましょう。
実際の住宅を見て、どの色が合うか慎重に検討するのがおすすめです。

 

 □まとめ

 

今回は注文住宅に使う外壁の素材や色の選び方を紹介しました。
徳島で注文住宅の購入をご検討中の方は、当社にご相談ください。
お客様に寄り添ったサポートが当社の強みです。
お客様の資金計画に合わせて土地探しからお手伝いします。
まずは無料の相談会にご参加ください。