住むほどに
心地よい家づくり

「注文住宅をしたい。」
「しかし、新築の契約をする際の注意点を知りたい。」
このようなお悩みを持つ方は多くいます。
契約の注意点を知っておくことで損をするリスクを減らせます。
そこで、今回はそんな方に向けて、新築の契約をする際の注意点をご紹介します。

 

□注意点

＊重要事項説明

住宅会社に新築の申し込みをすると、必ず契約を結ぶ前に重要事項の説明が行われます。
重要事項の説明はどういった目的で実施されるものなのでしょうか。
重要事項説明というのは、最終的に物件を購入するかどうか判断するための重要なものです。
そのため、分からないことがあれば何でも聞くようにしましょう。

 

＊売買契約書は難解でも理解する

住宅の売買契約書というものは、一般の人が軽く目を通して理解できるような簡単なものではありません。
多くの文で専門用語を使われているので、そのひとつひとつを理解するのはとても難しいものです。
しかし、住宅を購入する機会は人生の中でもごくわずかですし、大金を払う買い物になるので、面倒なことだと感じても、時間がなくとも必ず熟読をして理解に努めることが大切です。

 

＊申込金があまりに高額な場合は、慎重に検討する

仮契約の際に支払う申込金の額面があまりにも高額となる場合は、その金額の根拠を明らかにし、支払いについては慎重し対応してください。
一般的に申込金は10万円程度であるケースが多いですが、中には100万円など高額な金額を求められるケースもあります。
申込金は、その後の設計やプランを提案してもらうために預ける大切な前金でもあるので、しっかり確認するようにしましょう。

 

＊納得してから契約する

上記で様々な注意点を説明しましたが、やはり最終的に一番大切なのが納得してから契約するということです。
住み始めてから「こんなはずじゃなかった」「思っていたのと違う」と言っても取り返しはつきません。
念願のマイホームなので、少しでも早く建てたいと思う方も多いのではないでしょうか。
しかし、焦って契約をしてしまっては、思わぬ失敗や後悔が生まれてしまいます。
着工まで遅くなったとしても、家に対する希望をしっかりと伝え、こだわりが実現している形を焦らず、確実に作っていくことが必要です。

 

□まとめ

今回は、新築の契約をする際の注意点を、ご紹介しました。
注文住宅会社にはそれぞれ得意な施工があるので、ぜひこのサイトを参考にして、会社を探してみてください。
当社は、注文住宅をお客様のニーズに応えてサポートします。
徳島で注文住宅を検討中でしたら、ぜひお気軽に当社へお問い合わせください。