徳島で注文住宅をお考えの方へ!覚えておくべき打ち合わせの時の注意点とは?

2020.04.09

注文住宅を建てる場合、施工会社や担当者と何回も打ち合わせをする必要があります。
この打ち合わせは、いつ行われるのでしょうか。
また、どのような点に注意して打ち合わせを進める必要があるのでしょうか。
そこで今回は、徳島の注文住宅業者が、打ち合わせのときの注意点を解説します。

 

□打ち合わせの流れとは

注文住宅を建てるときの打ち合わせは、いつ行われるのでしょうか。
打ち合わせが行われるタイミングは大きく分けて、着工前、工事中、完成後の
3つです。
それぞれのタイミングで話し合う内容が異なるので、確認していきましょう。
着工前の打ち合わせでは、資金計画の内容、内装と外装の設備や資材、住宅の間取り、外構工事について話し合います。
工事を始めるために色々なことを決める必要があるため、着工前の話し合いは複数回行なわれます。
自分の理想の住宅を建てられるかどうかは、着工前の話し合いの内容によって決まるので、しっかりと話し合いましょう。
工事中の打ち合わせでは、工事の進捗状況や実際に注文通りの住宅に仕上がっているのかを確認します。
施工会社によっては、工事中の打ち合わせを行わないことがあるので、事前に調べておきましょう。
完成後の打ち合わせでは、支払い内容と住宅に関する確認事項の最終確認があります。
以上が一連の流れになるので、しっかり押さえておきましょう。

 

□打ち合わせのときの注意点とは

打ち合わせをするときに、どのようなことに注意すればいいのでしょうか。
注意点は全部で2つあるので、確認していきましょう。

 

*予算の上限を決める

まず、注文住宅を購入するための予算を決めましょう。
なぜなら、打ち合わせの中で問題が起きる原因となるのは、予算であることが多いからです。
せっかく注文住宅を建てるので、間取りを凝ったり、設備を立派なものにしたりする人が多いです。
そのため、予算を超えてしまうことが多く、頭を悩ませる場合が多いです。
事前に予算を決めておくと、予算を超えないように話し合いができるので、上限は必ず決めましょう。

 

*材料のサンプルチェックは大きいものを見る

打ち合わせの中で、材料のサンプルを見せてもらうときがあります。
そして、材料を選ぶときは、そのサンプルを参考にすることが多いです。
このときサンプルはなるべく大きいものを見せてもらいましょう。
なぜなら、サンプルのサイズによって、明るさや色合いが変わるからです。
完成後とサンプルの材料のギャップを防ぐためにも、大きいものをチェックしましょう。

 

□まとめ

今回は、打ち合わせのときの注意点をご紹介しました。
注意点として、予算の上限を決めておくことと、材料のサンプルチェックでなるべく大きなものを見ることが挙げられます。
当社では、注文住宅だけでなく土地探しのお手伝いも行っているので、ぜひお気軽にご相談ください。