徳島で注文住宅を建てられる方へ!お風呂作りで失敗しないためのポイントをご紹介!

2020.01.05

「注文住宅を建てる際、お風呂作りに失敗したくない。」
「注文住宅におけるお風呂作りのポイントってあるの?」
そんなお悩みや疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お風呂は日々の疲れを取る場所であるため、できるだけ快適な場所にしたいですよね。
しかし、注文住宅のお風呂を作った経験がある方は少なく、どのように作ったら良いのか分からないかと思います。
そこで今回は、注文住宅における失敗しないためのお風呂作りのポイントについて紹介します!

 

□失敗しないためのお風呂作りのポイント

*浴槽の種類

最近は浴槽の種類が非常に多く、選ぶ際に困るかと思います。
最も一般的な浴槽はFRP(ガラス繊維強化プラスチック)浴槽で、賃貸住宅によく使用されています。
保湿性や耐久性に優れており、価格も比較的安価です。
FRPの次に人気なのが、ホーロー浴槽です。
ホーロー浴槽は、肌触りの良さと色合いの美しさが人気です。
また、手入れが簡単で傷がつきにくいため、非常に使いやすいです。
この他にもさまざまな種類の浴槽があるため、自分の好みにあった浴槽を選ぶようにしましょう。

*浴室の広さ

浴室の広さは1坪程度が一般的です。
1坪あれば、ゆったりと過ごせ、掃除もしやすいです。
しかし、小さい子供と一緒にお風呂に入る家庭もあるかと思います。
その場合は、洗い場の広さを少し広めにして、スペースに余裕を持つことが必要です。

*掃除のしやすさ

お風呂は水垢が発生しやすく、頻繁な掃除が必要です。
しかし、水垢が発生しにくいタイルを使用すると、掃除にかかる時間は短くなります。
また、浴室を広くしすぎないことで、掃除する面積が減らせます。
そのため、自分が掃除しやすいお風呂の環境を整えることが重要です。

*換気のしやすさ

お風呂は使用した後に換気をします。
しかし、換気がうまくいかない場合、水垢が発生しやすくなり、衛生的によくありません。
そのため、換気扇や窓の設置をして、換気がしやすい環境を整えるようにしましょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅における失敗しないためのお風呂作りのポイントについて紹介しました。
このように、お風呂を作る際に押さえておくべきポイントはいくつもあります。
もし、これから注文住宅を建てられるようでしたら、今回の記事を参考にして、 お風呂の作り方を検討してみてください。
また、徳島で注文住宅を建てようと考えている方で、ご不明な点やお悩みがございましたら、ぜひ一度、当店まで気軽にご相談ください。
注文住宅に詳しいスタッフが、皆様からのお問い合わせをお待ちしております。