徳島で注文住宅を検討中の方へ!間取りを考える際のポイントを解説!

2020.05.03

注文住宅で新しく家を建てる人にとって、間取りで悩むことが多いのではないでしょうか。
しかし、間取りをどのように決めたらいいのか難しいですよね。
間取りを決めるときには、気をつけたいポイントがいくつかあります。
今回は、徳島の注文住宅業者が間取りを考えるときのポイントをご紹介します。

 

□間取りを考えるときのポイントとは

間取りを考えるときのポイントは全部で4つあります。
それぞれのポイントをご紹介するので、確認していきましょう。
1つ目は、生活動線を意識することです。
住宅は毎日の生活をする場所なので、不自由なく動ける間取りが望ましいです。
家族それぞれの1日の動きを考えてみて、部屋の配置を決めましょう。
2つ目は、家具と家電の配置を考えることです。
家具や家電の配置を決めておくと、住宅ができた後に家具が置けなかったり、家電が利用できなかったりといった失敗を防げます。
間取り図には、家具や家電を書き込みましょう。
3つ目は、採光と通風に優れた部屋にすることです。
採光と通風に優れた部屋は過ごしやすく、健康に良いです。
採光を考えるときは、太陽の光が入りやすい方角にどの部屋を配置するかを決めましょう。
例えば、リビングのような人が集まる部屋は、日当たりが良い南東部に配置すると良いです。
また、通風に優れた間取りにしたいときは、1つの部屋に窓を2個以上取り付けたり、高い位置と低い位置の両方に窓を取り付けたりすることをおすすめします。
4つ目は、外構計画を忘れずに行うことです。
庭や駐車場を設置する人が多いのではないでしょうか。
外構計画は忘れやすいので、しっかり計画を立てておくと生活しやすい住宅に近づきます。

 

□間取りの失敗例とは

間取りの失敗例を知っておくことで、自分が間取りを考えるときの失敗を防げます。
今回は、よくある間取りの失敗例を2つご紹介します。

 

*水回りが1か所に集中していない

水回りが1か所に集中していない間取りは不便です。
なぜなら、家事動線が悪くなったり、メンテナンスをするときに確認する部分が増えたりするからです。
また、水回りからは様々な生活音が聞こえるので、あちこちに設置すると音が気になります。
そのため、水回りはなるべく1か所に集めましょう。

 

*コンセントが使いにくい

コンセントの数や配置をしっかり考えておかないと、とても不便です。
延長コードやタコ足配線だらけにならないように、家具の位置や生活動線をしっかり確認してから、コンセントの位置を決めましょう。
エアコンのような高い位置に設置する家電のコンセントも忘れずに確認しましょう。

 

□まとめ

今回は、注文住宅の間取りの決め方についてご紹介しました。
間取りを決めるときに、ぜひ参考にしてみてください。
当社では、お客様の注文住宅探しのサポートを全力で行っております。
土地探しについても力を入れているので、土地探しのお悩みもお気軽にご相談ください。