徳島で注文住宅を購入される方必見!中庭の間取りをご紹介!

2020.02.13

「中庭を設置したいが、どのような間取りの中庭にしたら良いのか分からない。」
そんなお悩みや疑問を持つ方もいらっしゃるのではないでしょうか?
おしゃれな見た目から、中庭を設置したいと考える方は多いです。
しかし、どのような間取りにしたら良いのか分からないですよね。
そこで今回は、中庭の間取りについて紹介します!

 

□そもそも中庭とはどんなもの?

中庭は建物の中に設けられた、壁や窓によって囲われている庭のことです。
ロの字型やコの字型をはじめとして、複数種類の形があります。
それぞれに設置位置が違い、見た目も大きく変わります。
そして、家の中全体が明るくなったり、風通しが良くなったりするメリットがあります。
また、インテリア性にも優れており、最近では注文住宅やリフォームでの需要が高まっています。
さらに、開放感のある中庭は目が届きやすく、子供を安心して遊ばせられます。

 

□中庭の間取りの種類とは?

*L字型は外部からの視線が気にならない!

L字型の中庭は、アルファベットのLの形をしている中庭のことです。
L字型の中庭の場合、隣家からの視線が気にならない位置に設置することが一般的です。
そのため、外部からの視線を意識しなくて済むプライベートな空間を作り出せます。
しかし、住宅の方向を考慮していない場合は、外部に中庭の様子が見えることもあります。
そのため、住宅を建てる際に業者と綿密に話し合うことがおすすめです。

 

*コの字型は自然光が入りやすい

コの字型の中庭とは、住宅をコの字型に建て、その空いたスペースに中庭を配置する間取りでできています。
中庭を設置することで角部屋ができ、自然光が入りやすくなります。
しかし、間取りや住宅の向きを事前に確認しておかないとイメージ通りに自然光が入りません。
また、コの字型の場合は、住宅の居住スペースが狭くなってしまうため注意が必要です。

 

*ロの字型

ロの字型の中庭は、四方が壁や窓に囲まれている中庭のことです。
この間取りの場合、中庭を中心として住宅の中を周回するため、室内が広々としているように感じられます。
中庭があることで眺めが良くなり、おしゃれな印象を与えられます。
しかし、中庭に大量の水が溜まる可能性があるため、配水管を置かなければいけません。

 

□まとめ

今回は、中庭の間取りについて紹介しました。
このように中庭の間取りにはさまざまな種類があります。
もしこれから注文住宅を購入されるようでしたら、今回記事を参考にして、中庭の設置を検討してみてください。
また、徳島在住の方でご不明な点がございましたら、ぜひ一度当社まで気軽にご相談ください。