徳島の専門家が注文住宅の見積もりのポイントについて解説します!

2019.11.09

「今から注文住宅を建てようと思っていて見積もりをとろうと思っているが、どのように見積もりをとったらいい?」

「見積もりで確認しておくべき箇所はどこ?」

このように、注文住宅の購入を検討している方の中で見積もりに関して悩まれている方が多くいらっしゃると思います。
ただ注文住宅の見積もりで確認すべきポイントについて詳しく知らない方も多いですよね。
そこで今回は、徳島の専門家が注文住宅の見積もりで確認すべきポイントについて詳しく解説しますので、

参考にしてみてください。

 

□注文住宅の見積もりのポイント

*同じ間取りでの比較

複数の見積もりを取る場合は、同じ間取り図で比較するのが良いでしょう。
具体的には、複数のメーカーに同じ図面を渡します。
しかし、依頼するのが面倒だと感じる人もいると思います。
その場合は、同じ間取りを入力すれば見積もり比較ができるサイトを利用しましょう。
これから注文住宅を立てようと考えている方におすすめです。

 

*見積書の全体像を把握する

見積書をもらった際にどのようなポイントをみたらよいかわからない方も多いと思います。

そこで重要になってくるのが全体像を把握するということです。

金額の目安としては、本体工事費7割、付帯工事費2割、諸費用1割になります。

家本体にかかる工事費用は本体工事費になるので、ここが自分の予算の7割くらいになっていると

そのあとの流れがスムーズになりますので、確認するようにしましょう。

 

*予算オーバーになっているとき

見積もりを取ったときに、想定していた予算よりオーバーしている場合は、優先順位が低い条件を除外しましょう。
ただし、基礎工事や木工工事は除外できません。
なぜなら、安全性に関わるからです。
また、断熱材や配管といった、後から変更できないものは削減するのは控えておくべきです。
削るものとして、設備機器やインテリア費が挙げられます。
また、設計をシンプルにしたり、床面積を縮小したりすることも可能です。
以上より、優先順位をつけて全員が納得できる注文住宅を完成させるのが良いでしょう。

 

□まとめ

今回は、徳島の専門家が注文住宅の見積もりで確認すべきポイントについて詳しく解説しました。
この記事を参考にして、満足のいく注文住宅を建ててみてください。
当社では、注文住宅に関するご相談を随時受け付けています。
専門家がお客様のご要望に沿った最適なプランをご提案し、全面的にバックアップ致します。
ぜひ一度、当社まで気軽にお電話でお問い合わせください。