徳島の方必見!注文住宅の際の間取りアイデアについて

2019.10.13

「注文住宅を建てたい」
「しかし、どんな間取りのアイデアを出したら良いのかわからない」
このような悩みを持つ方は多くいます。
確かに、注文住宅にはたくさんの間取りがあってどれにするか迷うと思います。
そこで、今回はこのような方に向けて、注文住宅の際のオススメの間取りやアイデアについてご紹介します。

 

□オススメの間取り

*対面キッチン

シンクに立つ時正面に壁がないので、リビングやダイニングと対面するキッチンです。
子どもの様子を見守りたい人などに向いています。

 

*リビングとつながる和室・畳部屋

間仕切りの引き戸を設けるケースが多く、開けば空間が広く使え、締めれば独立した空間ができるので臨機応変に使えます。
間仕切りがなく、リビングコーナーの一部を畳にする畳部屋、段差を設けた小上がりの和室・畳部屋も人気です。

 

*開放感のあるLDK

ダイニングキッチンとリビングの天井の高さを変えれば、開放感を出しつつ、空間のリズムを持たせられます。
LDKの間取りで天井に強弱をつけるときは、リビングの天井の高さを取り、ダイニングとキッチンの天井を低くするのがコツです。
リビングで開放感を保ちながらも、ダイニングとキッチンの天井を抑えて視線が横に広がるため食事に集中できる空間ができるだけでなく、空間に落ち着きが生まれるための会話を楽しめるなどのメリットを得られます。
そうすることで、天井に余裕が生まれ、キッチンダクトを設置しやすくなります。
また、天井が高いと食事中落ち着かない空間になるなどのデメリットの解決ができます。

 

*動線計画

動線計画は家の間取り決めにおいてとても重要です。
その中でも最も重視したいのは、家事動線です。
炊事、洗濯、育児などを組み合わせて行うときに、移動しやすい間取りを考えます。
次に、通勤動線と衛生動線が大事です。
通勤動線とは、会社や学校へ行く前の朝の動線です。
歯を磨いたり、顔を洗ったりするとき、家族が同じ空間に複数いても問題にならない環境づくりが必要ですよね。
衛生動線とは、水回りのことですが、トイレの配置をどうするかが大切です。
キッチンやリビングダイニングの近くでは音や匂いが気になってしまう可能性もあります。
これらのポイントを意識して間取りを考えるのがオススメです。

 

□まとめ

今回は注文住宅の際、オススメの間取りとアイデアについてご紹介しました。
家を建てる際に失敗しないためには、オススメの間取りとアイデアを理解しておくと飽きのない理想の住居を造れるでしょう。
注文住宅にはそれぞれ得意な施工があるので、ぜひこのサイトを参考にして、希望の注文住宅を行える会社を探してみてください。
徳島で注文住宅を検討中でしたら、ぜひお気軽に当社へお問い合わせください。