注文住宅のコストダウンの方法とは?徳島で注文住宅をお考えの方必見!

2020.03.13

「注文住宅を建てたいけれど、お金がかかりすぎないか心配だな。」
マイホームを建てたい方にとって、どうしてもコストは気になる部分ですよね。
コストダウンの方法が気になりませんか。
実は工夫次第でコストダウンは可能です。
そこで今回は、徳島の工務店が注文住宅をコストダウンさせる方法をご紹介します。

 

□コストダウンの方法

 

まず考えられるコストダウンの方法は家の形や間取りをシンプルにすることです。
複雑な形や間取りの住宅はどうしてもコストがかかります。
凹凸の少ない間取りにすればコストダウンできるでしょう。
単純な構造の四角い間取りにすればそれだけ工事も簡単です。
確実にコストダウンできるでしょう。

また、2階建ての場合は、上下階で床面積を同じにすればコストダウンできます。
例えば1階が広い場合、基礎工事にかかる面積が大きくなるでしょう。
それだけコストもかかってしまうのです。
上下階で床面積が異なる場合は、屋根の工事も複雑になりがちです。
ドアや間仕切り壁の数もコストに関わります。
同じ面積でも部屋数が多いとドアや間仕切壁の数が増えていきます。
コストダウンしたければ部屋数を減らし、ドアの数が増えるのを抑えましょう。
家の構造だけでなく、使用される設備や建材もコストを左右します。
例えばキッチンでもどこに配置するか、どれくらい機能を付けるかで大きく値段が変わります。

ついついたくさんの機能を付けたくなるでしょう。
しかし、実際に使用するかどうかは分からない機能を付けるのは得策ではありません。
便利そうだから、いつか使うかもしれないから、のような理由で機能を増やすとコストがかさみます。
建材も必要に応じてグレードを調整しましょう。
例えば、家族みんなが過ごす時間の長いリビングのフローリングには無垢材を使用するけれど、2階の寝室には合板のフローリングにするのも良いでしょう。
こだわりたいところ、部屋の使用頻度、必要性の観点から、かけるコストにメリハリをつけてください。

 

□コストダウンの注意点

 

注意点としては、コストダウンだけでなく、ランニングコストやメンテナンスにかかるコストも考慮することです。
ランニングコストは、維持費のことです。
特に電化製品は、最初にかけた費用が少なくても電気代が高くなる場合があります。
グレードの高い電化製品の方が、電気代が安く済む可能性もあるでしょう。
また、住宅に使う建材もメンテナンスが必要なものとそうでないものがあります。
メンテナンスにも費用がかかるので、その分を考慮しつつ選びましょう。
家は建てて終わりではありません。
ランニングコストやメンテナンス費用を含めたトータルでのコストで判断してください。

 

□まとめ

 

今回は注文住宅をコストダウンさせる方法を紹介しました。
コストダウンさせる方法を知っていただけましたか。
納得できる家づくりをしたい方に当社はおすすめです。
当社の強みは土地探しからお客様をサポートできる点です。
初めての方でも安心できるので、ぜひお問い合わせください。