注文住宅を建てる際にかかる費用の内訳を紹介|徳島で注文住宅を建てる

2019.12.05

徳島で注文住宅を購入しようとお考えの方はいらっしゃいませんか。
注文住宅を購入する際に気になる点の一つに、費用があります。
注文住宅を購入するためには、多くの費用がかかります。
しかし、その内訳について分からない方も多いと思います。
それは、注文住宅を建てる前に把握しておくことが大切です。
そこで今回は、注文住宅を購入する際の費用について紹介します。

 

□建物自体にかかる費用

注文住宅を購入するための費用はすべて、建物本体にかかるとお考えの方も多いと思います。
しかし、その費用には、様々な種類があります。
建物以外にかかる費用のことを、一般的には付帯工事費や諸費用といいます。

*付帯工事費

建物本体を建てる以外にも、それに付随して様々な工事が必要です。
その際にかかる費用のことを付帯工事費といいます。
工事に必要な足場、仮設トイレ、仮設電気や水道などの仮設工事や産業廃棄物処理費などがあります。

*諸費用

諸費用は見落としがちですが、意外と大きな金額です。
諸費用には住宅ローンの借入にかかるものや、契約時にかかるものがあります。
そのほかにも、引っ越し代金や家具の購入代金なども諸費用に含まれます。
家が建ってから困らないためにも、あらかじめ計算に入れておきましょう。

 

□土地代

建物を建てる際には、土地代もかかる場合があります。

*すでに土地を所有している場合

すでに土地を所有している場合には、土地代はかかりません。
しかし、建物を建てるのに適した土地に改良する必要がある場合もあります。
改良が必要な土地の場合は、別途土地改良費用がかかることがあります。
この費用が含まれるのは、付帯工事費です。

*土地を探す場合

土地を探す場合には、不動産屋や建設会社を通して探したり、直接土地の持ち主と交渉したりして探す方法があります。
この際に仲介手数料がかかる場合があります。
そのため、土地を探して建物を建てる場合には、土地代とその手数料が発生します。

 

□まとめ

今回は、注文住宅を購入する際の費用について紹介しました。
建物の工事の他にも、土地に関する費用もかかりました。
また、当社では徳島県を中心に注文住宅の設計・施工を行っています。
住む人にとってかけがえのない家を提供することを目指して家づくりを行なっております。
また、当社では土地探しからお客様のお手伝いをしております。
相談や土地探しは無料で行っております。
注文住宅のご購入をお考えの方は、ぜひ当社もご検討ください。