マイホームの購入を検討中の方へ!注文住宅と建売住宅の違いとは何か?
2020.08.15皆さんの中には、ご自分の一戸建て住宅を持つことを人生における1つの目標にされている方がいらっしゃると思います。
住宅の購入にあたって「建売住宅」と「注文住宅」の2つでお悩みの方は多いのではないでしょうか。
そこで本記事では、建売住宅と注文住宅の両者の特徴及びメリットを解説します。
□注文住宅と建売住宅の違いについて解説
第一に両者の特徴について解説します。
「建売住宅」は、土地とセットで販売されている新築分譲住宅を意味します。
建売住宅は住宅が完成してから販売が開始されるものと、建築中に販売が始まるものがありますが、いずれの場合も設計は決まっていることが多いです。
建売住宅は広くまとまった土地を複数の区画に分割して、複数の住宅を建てるため、場合によっては数10棟、100棟以上の規模の大規模分譲地も見られます。
建売住宅の中には、大規模分譲地という美しい洗練された街並みが作られるものもあります。
それに対し注文住宅は、設計事務所やハウスメーカー、及び工務店に設計や工事を委託し、家づくりを行う形態です。
建築基準法の制限内であれば、間取りやデザイン、壁紙やフローリングといった内装材や外装材、キッチン、トイレといった設備を自由に決められ、好みの生活様式を反映した住まいを手に入れられるのが特徴です。
□両者のメリットを解説
*建売住宅
すでに完成している一戸建ての場合、購入計画が立てやすく、入居までの期間が短い点がメリットです。
早く住み替えが必要な家庭や、1から家を建てるのは大変だという人には嬉しいポイントですよね。
また、建売住宅はまとめて資材を仕入れるほか、工事を効率的に進められるため、同じ面積で同じ設備の住宅を建てる場合、注文住宅よりも安くなる点も見逃せません。
*注文住宅
「細部までこだわった一戸建て住宅を作りたい」という人にとっては、おすすめの家づくりです。お好みのハウスメーカーや工務店、デザインを担当する設計事務所といったように、建売住宅と比較して自由度が高いため、自分の理想をかなえる最適な方法といえます。
□まとめ
ひとやね工務店の造る家をより多くの人に知っていただくため、モデルハウスモニターを募集しています。
モデルハウスモニターとは、建物完成後一定期間モデルハウスとして、見学会等の会場として使用させていただくものです。
そのお礼としてお客様の建築費の一部をご負担させていただきます。
詳細に関しては当社までお気軽にご連絡ください。