住むほどに
心地よい家づくり

注文住宅の種類の中に、狭小住宅と言われるものがあることをご存知でしょうか。
狭小住宅は別名スモールハウスと呼ばれ、最近の注文住宅の中でも人気があります。
それでは、狭小住宅にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
今回は、徳島の注文住宅業者が、狭小住宅についてご紹介します。

 

□狭小住宅とは

狭小住宅とはどのような注文住宅のことなのでしょうか。
狭小住宅とは、狭い土地に建てられた注文住宅のことで、一般的に15坪以下の土地の上に建てられています。
それでは、狭小住宅はなぜ人気があるのでしょうか。
人気の理由は、狭小住宅が利便性やおしゃれさを併せ持つ住宅であるからです。
狭小住宅は、小さな土地があれば建てられるので、自分の都合に合った利便性の優れた場所に建てられます。
また、狭くて小さい分、内装に力を入れられるので、おしゃれな住宅にしやすいです。

 

□狭小住宅にするメリットとは

注文住宅を狭小住宅にするメリットは4つあります。
以下、メリットを1つずつ紹介するので、確認していきましょう。
1つ目は、都市部や立地の良い土地のような便利な場所に住みやすいことです。
都市部や立地の良い土地は、地価が高いので手が出しにくいですよね。
狭小住宅は小さな土地があれば建てられるので、土地代を抑えて便利な場所に住めます。
２つ目は、土地の価格や住宅にかかる税金が抑えられることです。
注文住宅は人生の中でも大きな買い物の1つなので、なるべく費用は抑えたいですよね。
土地の価格は面積の大きさに比例しますが、狭小住宅に必要な土地は小さいので、費用は安くなります。
また、狭い土地に住宅を建てるので、住宅と土地の面積が小さく済み、それらに課せられる固定資産税、不動産所得税、都市計画税といった税金が安く済みます。
予算が少ない場合でも、狭小住宅なら気軽に注文住宅を検討できますよね。
３つ目は、ビルトインガレージを住宅に取り入れやすいことです。
狭小住宅では、その狭い土地をうまく利用するために３階建ての住宅にすることが多く、１階の部分をビルトインガレージにしている住宅が多いです。
ビルトインガレージは住宅の内部にガレージを設置するので、防犯対策に優れており、雨風に晒される心配がないのがメリットです。
４つ目は、外構工事費が抑えられることです。
狭小住宅は土地が小さく、外構工事をする部分も減るので、工事費用を抑えられます。

 

□まとめ

今回は、狭小住宅についてご紹介しました。
狭小住宅のメリットを参考にして、狭小住宅を検討してみるのもいいかもしれませんね。
当社では、注文住宅に関する様々なお悩みについてご相談を受け付けております。
悩みやすい土地探しについても全力でサポートを行っているので、ぜひお気軽にご相談ください。