徳島で注文住宅を考えてる方必見!外観の決め方について

2019.10.09

「注文住宅をしたい」
「しかし、外観の決め方がわからない」
このような悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?
外観は家の見栄えに関わってくる要素なので、力を入れるべきポイントです。
しかし、どのようなポイントを押さえておくべきなのか、知っている人は少ないです。
そこで、今回はこのような方に向けて注文住宅の際の外観の決め方について簡単にご紹介します。

 

□外観を決めるときの失敗要因

実は、外観の失敗に大きく関わってくる要因のほとんどが窓です。
特に外観の失敗で多いのが、「引違い窓」を多用した家の外観です。
なぜ、「引違い窓」を多用していることで家の外観に影響が出てくるのか説明します。
そもそも「引違い窓」は本来、窓のスペースを大きくとりたいときや、外に出入りするときに使う窓です。
「引違い窓」は、家の中であまり活躍する場面はありません。
しかし、費用を抑えた外観や性能を考えずにつくった家では、「引違い窓」が多く使われます。
その理由は、窓の面積に対して他よりも価格が安いということです。
そのため、住宅のコストを抑えたいときなどに使用します。
他にも面積が大きいので光が少し入りやすいといった特徴などもあるので、昔から日本では窓といったらとりあえず「引違い窓」というように使われてきました。
そのため、「引違い窓」が使用されることが多い家=あまりかっこよくない家といった印象が根付きました。
また、「引違い窓」はデザイン的にも使い方がすごく難しく、下手をすると外観がまるで人の顔のような見た目になってしまうといったような問題が起こる可能性もあるので、気をつける必要があるでしょう。

 

□周囲との調和を考える

外観を考えるときは屋根や外壁などのデザインはもちろん、周囲との調和を考えることが大切です。
さまざまな住宅街を見ていると、わかりますが、外壁の色などはしっかりと町全体で調和されていることがわかります。
自分の好きな色や奇抜な色を選ぶのはすごく大切ですが、1つだけすごく目立つような家をつくってしまうと、周囲の家との調和を乱し、逆に家の外観が悪いように見えてしまうかもしれないので気をつけましょう。

 

□まとめ

今回は注文住宅の際の外観の決め方についてご紹介しました。
家を建てる際に外観で失敗しないためには、外観を考えるときの押さえておくべきポイントを理解しておくことで飽きのない理想の住居をつくれます。
注文住宅にはそれぞれ得意な施工があるので、ぜひこのサイトを参考にして、希望の注文住宅を行える会社をお探ししてみてください。
もし、徳島で注文住宅を検討中でしたら、ぜひお気軽に当社へお問い合わせください。