徳島に住むなら注文住宅!子供部屋を作るときの考え方とは?
2020.04.21子供がいるご家庭で注文住宅の間取りを考えるとき、子供部屋をどのようにするか悩む人が多いのではないでしょうか。
子供が快適に過ごせる子供部屋にしたいですよね。
子供部屋を考えるときは、気をつけるポイントがいくつかあります。
そこで今回は、徳島の注文住宅業者が子供部屋を作るときの考え方をご紹介します。
□子供部屋を考えるときのポイントとは
子供部屋を作るときに、どのようなことを考える必要があるのでしょうか。
大切なポイントは全部で3つあるので、確認していきましょう。
1つ目は、部屋の配置です。
部屋をどこに配置するのか悩みますよね。
配置を決めるときは、日当たりから考えるようにしましょう。
日当たりのいい場所に配置したい場合は、南向きの2階の部屋にするのがおすすめです。
また、子供とのコミュニケーションが取りやすいように、玄関から子供部屋へ向かう経路にリビングが含まれるようにしましょう。
他にも、子供部屋を勉強部屋として利用することを想定している場合は、水回りのようなうるさい設備から離れた位置に配置しておくと、子供の集中力を乱さずに済むので安心です。
2つ目は、部屋の収納です。
どれだけの数の収納を配置して、その収納に何を入れておくかを決めておきましょう。
収納が多すぎると、不要なものがどんどん溜まりやすくなるので注意が必要です。
3つ目は、部屋の広さです。
どれぐらいの広さが適切なのでしょうか。
子供部屋を広くしすぎると、子供にとって快適すぎて引きこもる可能性があるので、広くしすぎる必要はないでしょう。
狭すぎず広すぎない必要最低限な広さが、子供部屋に適しています。
□子供部屋の間取りのアイデアをご紹介
子供部屋の間取りにはどのようなアイデアがあるのでしょうか。
アイデアの1つとして、最初は広めの子供部屋にしておき、子供が成長したら間仕切り家具を用いて個室にするアイデアがあります。
仕切りをするときは、複数の照明器具やドアがあると便利なので、忘れずに設置しておきましょう。
他にも、あらかじめ人数分の個室を用意し、子供が小さいときは勉強部屋と寝る部屋に分けて、子供が大きくなったときにそれぞれの個室に振り分けるアイデアがあります。
このアイデアは、年齢が近い子供が複数いるご家庭におすすめです。
子供部屋の間取りは、それぞれの家庭によって最適な間取りが異なるので、自分の家庭に合ったものを探してみましょう。
□まとめ
今回は、子供部屋を作るときの考え方をご紹介しました。
子供がいるご家庭はぜひ参考にしてみてください。
当社では、無料相談会を開いており、お気軽に相談できる環境が整っています。
土地探しも対応しているので、ぜひ一度ご相談ください。