徳島の方必見!注文住宅の際の打ち合わせの流れについて
2019.10.05「注文住宅の際の打ち合わせの流れがわからない。」
「打ち合わせ時にどのようなことを押さえておけばよいのだろう」
このように悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
打ち合わせの流れをある程度把握していないと、場合によっては騙されてしまう可能性もあります。
しかし、注文住宅の際の打ち合わせの流れをわかっている人は少ないです。
そこで今回はこのような方に向けて注文住宅の際の打ち合わせの流れについて簡単にご紹介します。
□打ち合わせの流れ
まず打ち合わせでは、大きく4つの工程に分けられます。
1つ目は、資金計画の打ち合わせです。
2つ目が、間取りの打ち合わせです。
3つ目が、仕上げ材の打ち合わせです。
4つ目が、支払いについてです。
□資金計画の打ち合わせについて
資金計画の打ち合わせについて具体的に説明します。
この打ち合わせでは、契約前に仕様や設計について話をし、納得した上で契約を結びます。
この打ち合わせは、基本2、3回程度を2週間ほどかけて行うのが一般的です。
□間取りの打ち合わせ
間取りの打ち合わせでは、建築材や間取り、トイレ、キッチンなどをどうするのかについて話し合います。
設計時に、基本3~5回程度行うのが一般的です。
人によっては1週間以内に決めてしまう人もいますが、その一方で数ヶ月もかけて決める人もいるのでさまざまです。
□仕上げ材の打ち合わせ
壁の色や柄、他にも屋根を瓦にするのかストレートにするのかなどを選びます。
仕上げの打ち合わせはしなくても良いのですが、打ち合わせをする場合は、建築中に2回程度行います。
建築には3~4ヶ月かかるので、その期間内に行われることが一般的です。
□支払い
住宅ローン手続きを行うことや、建築にかかった費用の明細確認がここで行われます。
この打ち合わせは住宅引き渡しの直前に行われるのが一般的です。
場合によっては、この支払いがローンの書類の申請を長引かせてしまう可能性もあるので、事前にしっかりと調べ、理解しておく必要があるでしょう。
□まとめ
今回は注文住宅の際の打ち合わせの流れについてご紹介しました。
家を建てる際に失敗しないためには、ある程度打ち合わせの流れを把握しておく必要があります。
そこで、注文住宅の際は上記のことを頭に入れておきましょう。
注文住宅にはそれぞれ得意な施工があるので、ぜひこのサイトを参考にして、希望の注文住宅を行える会社を探してみてください。
徳島で注文住宅を検討中でしたら、ぜひお気軽に当社へお問い合わせください。