注文住宅を購入したい方必見!部屋のイメージが沸かない時はどうすれば良いの?
2020.07.30注文住宅をお考えの方はいませんか。
注文住宅というのは、自分で家のデザインを考えることが可能なのですが、今までデザインをしたことのない方にとっては、どのようにすれば良いのか難しいですよね。
そこで今回は、部屋のイメージが沸かない方に向けて、イメージの固め方、伝える方法を解説していきます。
□イメージの固め方
ここからは、良い住宅を建てるためのイメージの固め方について見ていきましょう。
まず、イメージするうえで一番重要視する必要がある場所は間取りです。
間取りは、スイッチやコンセントなどの電気配線の位置が悪く、使いずらくなる、建築の際に意識しておらず、いざ住み始めてから収納の少なさに気付いてしまうなどの失敗例が多く見られる場所として知られています。
外観や色合いなどは後から変更できるが、間取りはなかなか大がかりな工事でないと変更できないため、一番重要視すべきだという意見もありました。
デザインなどより、快適な生活を送れる家の機能性が重視されているといえるでしょう。
続いて意識しておくべきポイントは、工法・仕様についてです。
どのような地震が起こったとしても、倒壊しないような耐震性・制震性があるような住宅を希望される方が多くいらっしゃいます。
こういった地震を特に気にするのは、地震が多い日本だからではないでしょうか。
最後に、外観・内観といったデザイン面について見ていきましょう。
外観・内観にこだわる方の意見には、人からどのように見られているかが一番気になるといった意見があります。
□イメージを伝える方法
先ほどご紹介したポイントを参考に、イメージを固めた後、どのようにそれを業者の方に伝えるのか、方法を見ていきましょう。
まず、間取りのイメージを紙に書き出すようにしましょう。
紙に書き出すことで、業者も理解しやすく、その後も相談やアドバイスをしてもらいやすくなります。
また、口頭だけでは、相手が取り違えてしまうことが多く、自分の予想していたものと違うものができてしまう場合がございますので、ご注意ください。
ただ、最初は細かく書き出す必要はなく、できる範囲でざっと書き出す程度で良いでしょう。
間取りの他にも要望がある場合は、箇条書きにして、渡すと良いでしょう。
□まとめ
今回は、部屋のイメージが沸かない方に向けて、イメージの固め方、伝える方法を解説しました。
当社では注文住宅に関するご相談を随時受け付けております。
注文住宅に興味をお持ちの方は、ぜひ一度お問合せください。
下記ブログでは、実際の部屋のイメージをお伝えしている内容を紹介させていただいておりますので、ご興味ございましたらご確認ください。
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